感謝と反省の日々

素晴らしき人生を日々生々しく綴るブログでございます。

13/05/22 [音楽]『小澤征爾ベスト101 ディスク1』

曲名こそ知らんけども、聴けば「あ」となるのがクラシック。

凄く遠いところにあるようで、意外と身近にあるのがクラシック。

この歳になるまで、

クラシックがええな〜と思うことが全然なくはなかったけど、

ロックとポップスとかに比べるとええな〜とはなりにくかったです。

 

きっと小中の音楽の授業がマズかったんじゃないかと思ったりします。

授業のマズさは何も音楽に限ったことじゃないんですけどね。

小学校では、

その学問を専門に勉強してきたわけじゃない人にまず教わるわけでしょ?

音楽は専門か?

子供の時に、その学問がいかに楽しいかということを、

上手に教えてくれていれば、

大半の人はもっと楽しんで勉強できたんちゃうかなと思います。

勉強はつらいものという、固定概念があるでしょ?

つらいとか、つまらんとかそう思えることが上達するわけないですもんね。

音楽もそう。

何のこっちゃわからんまま、無理やり聴いたり、歌ったり、演奏したりで、

バンドをやるまで音楽が楽しいなんて全く思いませんでした。

上の学校に入るための入学試験に合格するためには、

知識をたっぷり詰め込まないとイカンのだから、

ま、楽しいとかよりとりあえず覚えとけって作戦にならずを得ないのも、

仕方がないのかもしれませんが。

 

おっさんになったからこそ、

クラシックの良さがわかったということもあるでしょう。

身近なクラシックと言えば『題名のない音楽会』でしょう。

テレビ朝日|題名のない音楽会
たまたま来週の放送はジミー・ペイジ特集らしいので、

どえらいとっつきやすい感じになってますが、

この番組を昔からちょいちょい観てますけど、

クラシックって面白いんですよね。

それぞれの曲の作られた背景とか、作曲者のおもしろ話だとか、

この番組で知ることが出来た時、

急にクラシックが面白みが出てくるんですよね。

 

黙ってじっと座って静かに聴かねばならぬというのもまた、

クラシックの敷居が高い気にさせる要素だと思います。

でも、結局ナイスな音楽に出会うと自然と身体は動きます。

題名のない音楽会』でも時々素人の方が指揮者になれる企画があります。

クラシックは演奏者もじっと座っているので、

唯一身体が自由に動かせるのは指揮者だけです。

演奏に合わして体を動かしてたんじゃ、本来の意味で指揮者ではないけど、

好きな音楽でオーケストラを目の前にして、

音楽に合わして身体を動かしたいと思う気持ち、わかります。

クラシックだってたまにはオールスタンディングで、

ライブハウスで演奏とかやったらええのに。

オーケストラは人数多いし無理か。

クラシックだから、ロックだからと区分けすることは

楽しむ作法として良いこともあるとは思いますが、

たまにもっと自由な楽しみ方をしても良いんじゃないでしょうか。

 

 

体が動き出してしまうような熱いクラシック。

小澤征爾さんの技がそういう演奏をさせたのかどうかはわかりませんが、

ロックを聴くのと同じように楽しめました。

感謝。

13/05/21 [音楽]『Djangology』Django Reinhardt

Djangology

Djangology

ジャズに興味が出たのは良いが何を聴いて良いのかサッパリわかりません。

そこでTSUTAYAさんに薦められるまま、聴いてみました。

あとで友人に教えてもらった情報によりますと

ジャズ名盤紹介サイト JAZZ CD.JP
というようやサイトがありまして、

ここからチョイスしたら早かったな〜と今更ながら思いました。

 

今回聴いたアルバムがこのサイトにあれば良かったんですが、

必死に探したわけではないんですが、

見つけることが出来ませんで、ジャズが好きな人からすると、

そんなに評価の高いアルバムじゃないのかな〜と思えてきたりもします。

 

他人がどう思うかよりも自分がどう思うかですがね。

 

ジャンゴ・ラインハルトという人を全く知らんかったのですが、

ジャンゴ・ラインハルト - Wikipedia
↑を読んでみますとそれはそれは大した人でございました。

 ロマ音楽とスウィング・ジャズを融合させたジプシー・スウィング(マヌーシュ・スウィング)の創始者として知られる。

「あれ?ジャズじゃない!」なんて思いましたが、

スウィング・ジャズの要素も入っているから、

大きな括りではジャズということでええんかな〜と思っています。

 

ロマ音楽もスウィング・ジャズもサッパリなんで、

どの辺りがロマ音楽的で、どの辺りがスウィング・ジャズ的か

皆目検討もつきませんが、

何となく『バック・トゥ・ザ・フューチャー3』を思い出しました。

バック・トゥ・ザ・フューチャー Part 3 [Blu-ray]

バック・トゥ・ザ・フューチャー Part 3 [Blu-ray]

ギターの伴奏でバイオリンがメロディを弾くって感じです。

こういう感じの音楽でみんなで踊ってたな〜と。

あれはカントリーなのかな?

よくわかりませんが似てるな〜って思って聴いてました。

 

伴奏専門だったギターをソロ楽器として世に知らしめた人なので、

バイオリンに負けず劣らず弾きまくっております。

聴いてる分には全く信じられませんが、

この方左手の指2本、人差し指と中指しか使っとらんのですね。

左手をやけどされて、麻痺が残っていたんだそうで、

動かしたくても動かせない状況なわけです。

なのに、こんなに弾けてしまうなんて、いやホンマにびっくりです。

ソロはまだええとして、

伴奏の時のコードを押さえるのとか、どんな感じやったんでしょうね。


ジャンゴ・ラインハルト&ステファン・グラッペリ - YouTube

確かに2本指でやってますな。

人間って凄いな〜って思いました。

 やってやれないことなんてないのかもしれません。

感動をありがとう。

 

13/05/20 [読書]『ダダ漏れ民主主義 メディア強者になる!』日垣隆

ダダ漏れ民主主義 メディア強者になる!

ダダ漏れ民主主義 メディア強者になる!

タイトルと中身が最後までリンクしませんでした。

読んでは途中で何度もタイトルを見て、

これは何の本だっけ?と確認してたら読み終えてしまいました。

 

 

そんなに考えて読むようなものじゃなく、

クスクス笑いながらサラサラ〜っと読む本という気がしました。

この本のレビューを見るととっても評価が低い人がいますが、

Amazon.co.jp: カスタマーレビュー: ダダ漏れ民主主義 メディア強者になる!
わからなくもないとは思いますが、私は楽しんで読めました。

ラッキー。

 

内容は

「情報が氾濫して玉石混交ですから気ぃつけなはれや」

ってことだと思いました。

そこに自慢話とやっぱりホンマか嘘かようわからん話がまぶしてあります。

この本にだけは本当のことを書いてます的ですが、

それが本当のことかどうかもどんどん怪しく感じてきます。

でも、怪しく感じて正解なんでしょう。

そこから自分で色んな本にあたったり、

出来れば当事者に話を聞いたりして、

自分なりの真実を追求していくことが大事ということですし、

そういう自分を作ることが「メディア強者」になるってこと

なのではないかな〜と思ったりした次第です。

13/05/19 [音楽]『Remember the name』Pay money To my Pain

Remember the name(通常盤)

Remember the name(通常盤)

このアルバム、通して一回だけ聴きました。

これがこのバンドの最後のアルバムでした。

アルバムは3枚しか出してないんですね。

Pay money To my Pain - Wikipedia
可能性を感じるバンドに思えましたので、ヒジョ〜に残念です。

 

とにかくボーカルが美味いな〜って思いました。

日本人だと知って聴いていたので日本人やと思って聴いてましたけど、

それを知らんかったら、完璧に外人さんやと思っていたと思います。

デス的な歌い方と普通のハードロック的な歌い方と両方ちゃんと出来る人って、

そんなにおらんのじゃないかと思いました。

(いっぱいいたらごめんなさい。単に知らんだけです)

ただこのボーカルを活かしきる楽曲が、

残念ながらこのアルバムにはなかったように思いました。

ええ感じの曲は何曲もあったんですが、

単純に聴いた瞬間にカッコええな〜ってなる曲はありませんでした。

 

私はベーシストなので、どうしてもベースに耳が行ってしまうんですが、

存在感があんまりなくて、

それもまた物足りない印象になった原因かと思われます。

ベースに存在感を感じにくいということは、

曲がヘヴィとは反対方向に振れるということになり、

その辺りで私の好みとは違う音になっていました。

 

バンド全体としても軽めでありましたが、

ギター、ドラムの音も比較的軽めに思いました。

このボーカリストにはもっとヘヴィな演奏で歌ってほしいな。

 

他のアルバムも聴いてみたくなりましたので、

全てのアルバムを所有するという会社の同僚に借ります。

3枚あれば、1枚はフィットするのがあるんじゃないかと思っています。

 

色々意見を書いたところで、

このバンドの新作はもう聴けないんですよね。

それが何より残念だな〜と思わせるいいバンドでした。

13/05/18 [観光]天橋立に行ってきたので

嫁さんが行ったことがないということで、

少し前にテレビで観た男気じゃんけんの舞台が、

今年の夏「男気じゃんけん」で男気を見せた人々 - NAVER まとめ
日本三景のひとつ、松島だったということもあり、

行ってみることにしたのでありました。

 

前回とは打って変わって天気が良かったこともあり、

股覗きもやったこともありまして、

素晴らしいところやな〜と認識いたしました。

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 今回は焼きちくわを食べました。

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これは食べ終わった図です。

私、無類のじゃこ天好きでして、これはそういうようなお味で、

ちょっと贅沢・本場じゃこ天4種20枚セット(八幡浜産・宇和島産)

ちょっと贅沢・本場じゃこ天4種20枚セット(八幡浜産・宇和島産)

大変美味しくいただきました。

サイズ感があんまり伝わらない画像ですが、

私の肘から指先くらいの長さがあるんです。

それもわかりにくいか。

ま、結構でっかいということです。

 

全然知らなかったんですが、

今回写真を撮った方向とは逆方向からも見れるそうで、

またそっちには元伊勢籠神社ってのがありまして、

丹後一宮 元伊勢 籠神社(このじんじゃ)京都丹後日本三景天橋立
今回行きました、智恩寺とは趣の違う感じでええな〜と思ったんですが、

チャリンコを借りる代金やら船の代金やらを惜しんでしまいまして、

行きませんでした。

次回、また訪れる時は反対側を行ってみたいと思います。

 

ちょっと前に行ったところなので、

反対側があるのを知っていたらハナからそっちに行ったんですがね。

残念。

 

食事でもなんでもそうなのかも知れませんが、

どこに行くかというより、誰と行くかというのは重要ですな。

嫁さんや気の合う仲間と行けば、大体どこに行っても楽しめます。

今回、そういうことを痛感しました。

 

それにしても、

昔はこんな景色を観てもな〜んとも思わんかったと思います。

バカと煙は高いところが好きなんやってなこと言ってたと思います。

でも、今回は普通にキレイやな〜って思いました。

ジジイになったからでしょうかね。

こうなると年をとるのも悪くないな〜と思えてきます。

 

若い時にピンとこなかった場所や物などを

今、改めて体験、体感すると新たな発見があるかも知れんな〜と思いました。

充実した休日でした。

感謝。

13/05/17 [読書]『多読術』を読んだので

今回もまた以前読んだことがある本をピックアップしました。

多読術 (ちくまプリマー新書)

多読術 (ちくまプリマー新書)

実はこの本、

ついこの前まで捨てようと思っている本を入れる箱に入ってました。

前回読んだ時はサッパリわからんかったので、

全然面白くも何ともなかったんですね。

よくもま〜ここまで、私の知らん言葉ばっかり並べて喋れるもんやな〜と

若干腹が立つくらいでした。

タイトルが多読術やのに、読む気なくすやんけって思って、

ポイしてやるって箱に放り込みました。

 

ところがその箱を除きましたら、

何となくその本が、

今なら読めるんちゃうの?と言ってきたような気がしました。

先日、成毛眞さんの『本は10冊同時に読め!』を読んだのも2度目で、

13/05/13 [読書]『本は10冊同時に読め!』を読んだので - 感謝と反省の日々
以前よりも内容が頭に入ってきて、

しかも素早く読めたというのがありました。

ならばこの『多読術』も今だったらもっと素早く、

しかも以前よりも少しくらいは理解をしながら読めるんじゃないか、

そんな気がしてきたのでした。

 

実際読んでみますとあら不思議。

以前の読みにくさがウソのようにスイスイと読めるじゃあ〜りませんか。

いつの間にか、少しだけ成長していたんですね。

 

この本に出てきた言葉で印象的だったのは、

「無知から未知へ」というものです。

全く知らんからサッパリわからんへの変化が読書の醍醐味なんだそうです。

どう違うねん?と思えなくもないんですが、

上手に説明できないし、ええ感じの説明は出てこないんですが、

知らんとわからんではエラい違いなんですよ。

知らんは怖いけど、わからんはワクワクするって感じでしょうか。

最初に読んだ時は何を言うとんねんと思ってたんですが、

今は何となくわかりました。

このちょっとだけどわかってしまった感が気持ちが良いんです。

人間には3つの欲求というのがありまして、

「生きたい」と「仲間になりたい」とそして「知りたい」だったかな。

知識欲というのは、誰にでもある大きな欲求なんです。

それが満たされて、気持ちが良いんです。

 

初めはサッパリわからんということであっても全然いい。

きちっと読めなくてもいい。

とにかく本を御飯を食べるように読むと。

服を着るように読むと。

日常のありふれた動作や行動の中に読書があるようになれば、

もっともっと本は楽しいし、人生も楽しくなる。

この本を読むとそう思えてきます。

そして、とにかくたくさんの本を読みたくなります。

ま、沢山の本をこの前買っちゃったんですが・・・。

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これまで本の上の端っこを折り曲げたり、

付箋貼ったり、赤ボールペンで線引いたりしながら読んでたんですが、

貼っただけ、引いただけになっていたのもありますし、

小飼弾さんと成毛眞さんの読書系の本を読みまして、

このお二人が、全く本を汚さずにお読みになられるとのことでしたので、

ほな、やってみよか、とここのところは、

ただただ読んでおったんですが、

この本の松岡正剛さんは鉛筆で何やかんや書きながらお読みなられるそうです。

「本をノートとして使え」って書いてありました。

以前、線を引きながら、その時思ったことなんかも書いたりしていたんですが、

それが後から読むときになかなかおもしろかったりするんですね。

自分は以前この本を読んだ時そんなことを考えたんか〜と。

そうすると、不思議なもので色々思い出せたりするんですね。

ただ読むのに時間かかっちゃうし、

書いてしまうとBOOKOFFに売れへんから、どうしたもんか、と。

鉛筆、しかも2Bとか割と柔らかい芯ので書いたら、

あとで消せばええから、少しは汚れるだろうけど、

何とか買い取ってもらえるかも知れませんわね。

鉛筆用意するのは若干面倒やけども、ええかも知れんな〜と思いました。

ちょうどカドケシ貰ったし

コクヨ ケシ-U700 消しゴム[カドケシ] スチレン系エラストマー樹脂 20x50x20mm

コクヨ ケシ-U700 消しゴム[カドケシ] スチレン系エラストマー樹脂 20x50x20mm

そういえばまだ全然使ってない9Bの鉛筆もあったし。

ハイユニ 9B 1ダース

ハイユニ 9B 1ダース

何度か書きましたが、私は子供の頃サッパリ本を読まない子でした。

ここまで色々読んできたことによりますと、

親が読まんかったら子供も読まんそうです。

思えば実家には親の本棚がありませんでした。

両親が本を読んでいる姿を見た記憶もありません。

だから、勉強しなさいと言われたことはあっても、

本を読みなさいと言われたことはありませんでした。

なので、本を読むということにず〜っと抵抗がありました。

凄く難しいもの、しんどいもの。大層なものという思いがありました。

しかし、

この本を読んで、もっとカジュアルに身近に楽しむものである、

そう思えるようになりました。

もっともっと本を読みたいと思わせるナイスな本でございました。

 

これは3回、4回と読むべき本です。