感謝と反省の日々

素晴らしき人生を日々生々しく綴るブログでございます。

14/10/14

初の海外旅行〜マカオ編〜

マカオ(澳門)旅行ガイド「マカオナビ」~世界15エリアから現地情報をお届け♪
 初めての海外旅行から帰ってまいりまして、今これを現場で書き記した緻密なメモにそって思い出の数々を綴ります。これから香港マカオに旅立つ予定のある方にとって意義のあるものになればと思います。

 添乗員さんがずっとついていてくれたので空港など交通機関でのあらゆる手続きは全ておまかせでした。きっと一人で旅をすることになるとずいぶん手間取ると思います。次は自分でやれるようになりたいとは思いました。

 飛行機にのるのはこれで2度目。前回とは違って途中にご飯も出るので期待していたのですが、会社が違うとサービスの質もかなり違うんだな〜としみじみ思いました。けして悪い会社ではないんでしょうけども、最初の飛行機が日本の航空会社だったからか、ショボい印象を受けてしまいました。この旅を通して感じたことは日本で受けられるサービスがいかに丁寧で親切で隅々まで目の行き届いたものであるかを、またそれが世界的に見ればえらく特別なものであるかを、思い知りました。

 期待していたご飯もチキンかポークか聞かれたのでチキンと答えると、今はポークしかないと返答があり、結局ポークを食べました。選ぶ余地があるかどうかくらい事前にわからんもんなんですかね?選んでないほうしか選べない時の切なさを一体どう思っているんでしょうね。私の周り、ほぼ全員がチキンを選択し、ポークを食べることになってました。しかもこのポークのお味がイマイチ。エコノミーではこの程度なんでしょうね。お茶と思って飲んだ飲み物がアップルジュースだったというのもビックリしました。冷たいお茶がないというのもこの旅で思い知ったことの一つでした。

 通常、日本で暑いと冷たいお茶をよく飲むわけですが、

伊藤園 健康ミネラルむぎ茶 600ml×24本

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マカオでは結局発見できませんでした。コンビニっぽいお店で緑茶だと思って買ったものが、甘いアイスティーだったりしました。ホテルの朝のバイキングでも冷たいお茶はありませんでした。なので、カジノで貰えるぬるい水を飲んでました。ま、こっちのほうが体には良いんでしょうけども、物足りない感は常にありました。

 香港から高速船に乗ってマカオに行きましたが、冷房がガンガンにかかっていて寒かったです。約1時間乗ったんですが、普通の夏の装いでこれに乗ってうっかり眠ってしまうと多分風邪ひきます。マカオも香港も常に冷房がメッチャ効いてました。お店、ホテル、バス、電車、冷房のあるところは全て寒いんです。沖縄より下のほうなので温いところには違いなんですが、絶対に上から羽織るものを持っていくべきです。これかなり重要だと思います。

 カジノにはドレスコードがあって、半パンやサンダルでは入場を断られるというようなことが旅行の手引?に書いてあったんですが暑いところということで私は終始サンダルでいましたが、特に問題ありませんでした。

 一緒に行った人の中にはわざわざホテルで正装に着替えている人もいましたが、中に入ってみるとドレスコードはほぼ存在しないことがすぐわかりました。でも、さすがに半パンの人はいなかったと思います。クロックス履いてるおっさんはいたので、ビーチサンダルじゃなかったら行けるのかもしれません。

 マカオで一番大きいというカジノに行きましたが、とにかく豪華でした。天井に空の絵を書いてあるところがありまして、中なんだか外なんだかよくわからなくなります。

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もっとショーも観れるのかと思っていたのですが、賭け事以外のものはほぼない感じでした。そもそもあんまり賭け事に興味がないのでどっちかというとエンターテイメントのほうを期待していた部分があったんですが、エンターテイメントといえば噴水ショーくらいでした。

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 夜のネオンが派手で下品な感じが素晴らしかったですね。あのネオンの感じは日本だとラブホテル街や風俗街のイメージなんですが、カジノや普通のホテルなんですね。

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 マカオグランプリが近々あるそうで観客席とかいろいろありました。モータースポーツはさっぱりわからないんですが、それなのに何か興奮しましたね。

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 街中を走るためだけの車が疾走するというのは観たことがないので観てみたいな〜と思いましたし、そういう車が走る道路で車を運転してみたいな〜とも思いました。

 ご飯はポルトガル料理でしたね。正直、どれもそんなに口に合いませんでした。

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  行ったお店が悪かったのか、そもそもそういうものなのかはわかりませんが、どれももう一味足らない感じがしました。結局醤油を足せば解決みたいな感じではあったんですがね。焼き魚が出たわけですけども、これをナイフとフォークで食べるというのがかなり苦戦しまして、ここから先、全てのお店でお箸があるかを確認してあったらお箸で食べてました。

 マカオに行く前にいろんなマカオ関連サイトを調べましたが、ご飯は本当はおおむね美味しいそうです。中華屋さんみたいなところは普通に美味しそうでしたがプログラムに組み込まれていたところがたまたまハズレの連続だったようです。

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↑マカオのホテルの朝のバイキング。お粥の横に砂糖があり、入れて玉砕した仲間がいました。

 夜は再びカジノに行きました。根性がなくて最低賭け金の大きめのテーブルには座ることが出来ませんでした。いろいろとルールがありまして、説明を聴いてもどうせわからんだろうと思って断念して、もっぱらスロットマシーンをやってました。スロットマシーンは日本のゲームセンターにあるようなのとほぼ同じです。現金を賭けるか、コインを賭けるかの違いですね。マシーンによって最低の掛け金が違うんですが、ビビリなんでもっぱら5セントのをやってました。それでも、お金は10ドルからしかマシーンにはいらないので、お金が減るのが少し早いか遅いかの差です。当然、掛け金も少ないと当たっても見返りが少ないので、もうちょっと最低の掛け金が大きいマシーンに座っても良かったかなと思いました。

 次の日、マカオ観光に出かけました。街は国はぜんぜん違うんですけどもスペイン村に行ったみたいな感じで、リアルな街というよりもテーマパークみたいな感じがしました。

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 ガイドさんがいろいろ説明してくれてたんですが、全く頭に残ってません。日本では見られない風景にただただ感激しておるだけでした。やっぱり海外旅行するときは行く先の歴史とか文化とかある程度の勉強はしていくほうがより興味深く見れると思いました。反省。

 マカオで唯一、美味いな〜と思ったのはエッグタルトでした。日本でも食べられますし、場合によっては日本で食べるエッグタルトのほうが美味しいかもしれませんが、口の中を火傷するほどの熱々を食べたのがこれが初めてだったのもあってか、とっても美味しく感じました。そこら中でエッグタルトを販売しているようだったので食べ比べしてもええかな〜とまで思いました。

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 その他にはジャーキーがやたらに売ってたんですが、でっかいんで歩きながら食べるというわけにも行かんな〜と思って購入しませんでした。もうちょっと小さいサイズで売りだせば観光客も気軽に変えていいと思うんですが、示し合わせたようにどこのお店でも下敷きくらいの大きさで売ってました。

コクヨ 下敷き まなびすと 定規機能 簡易クリップ付 B5 ブルー GY-GCG100B

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 そして香港に移動しました。博打が好きならスゴく楽しいところだと思いますし、ポルトガル料理が口に合えば最高です。面倒なのは香港ドルが使えるのに時々パタカというマカオ独自のお金が混じることです。パタカはマカオでしか使えないので最初から最後までマカオにしかいないのなら良いんですが、我々のように翌日から香港という人は面倒になります。

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↑メチャメチャボケててすみません。撮った時に全く確認してませんでした。

 何やかんやとありましたが、実に刺激的なマカオ旅でした。また機会があれば行きたいな〜と思う場所でした。

 連れて行ってくれた会社に感謝。

 一緒に旅を楽しんだ同期のみんなに感謝。

 

14/10/13

『われ笑う、ゆえにわれあり』土屋賢二

われ笑う、ゆえにわれあり (文春文庫)

われ笑う、ゆえにわれあり (文春文庫)

 

 理屈が通っているということは正しいことなんだろうな〜と特に根拠もなく考えていたのですが、そういうわけでもない場合も結構あるもんだということをたっぷり教えていただけた本でございました。よくもまあこんなにも理路整然とムチャクチャ言えるもんだな〜と感心しました。感動しました。

 理屈っぽい人間であると最近まで自分のことをそう思っていたんですが、本当の理屈っぽい人のことを知ると、いかに自分が理屈っぽくないかというのを思い知らされます。岡田斗司夫さんのファンなので岡田斗司夫さんが主宰する『クラウドシティ』というSNSに参加したいと初めは思っていたのですが、

岡田斗司夫のクラウドシティー

 

 

 

クラウドシティとは、岡田斗司夫の主宰する有料限定会員制SNSです。
 岡田斗司夫のファンクラブであり、ファン以外の「理屈っぽい話」が好きなひとすべての交流場です。

 ということで、ファンであれば入れるものなら入ってもいいんでしょうけども、ファンと自称するもまた理屈っぽいはずなので、そんなに理屈っぽくないことがわかってきた私に楽しめる気がしなくなったので止めました。

 それでも全く理屈っぽくない人に比べればいくらか理屈っぽいかもしれないと思い直し、やっぱり『クラウドシティ』に参加できるようならしてみるかと思った時にこの本を読んで本当に理屈っぽい人というのはこの本の著者さんのような方のことを云うに違いないと確信しました。

 思えば先日読んだ本の著者である外山滋比古さんは文学博士だし、その本の中で紹介されていた寺田寅彦さんは物理学者で、そしてこの本の著者さんは哲学者と、極めて理屈っぽい人たちの本を連続して読みましたので、理屈っぽい人というのを思い知りました。私は全然理屈っぽくないのです。

さう脳占い
 ↑これによりますと私は『さう男』でして、インプットは論理的なんですが、アウトプットの時が直感的なんだそうです。つまり論理的な本が基本的には読んでてとっても気持ちが良いわけですね。この占い当たっとるなと思いました。ただ、この本の面白さを論理的に伝えることが出来ないんです、私が『さう男』だから。

 でも、この本の面白さは強烈な理屈っぽさなので、論理的に面白さをキチッと書くことが出来ればより伝わりやすいでしょう。直感的な表現でしか書かれていないこのブログを、本来この本をしっかり楽しめる論理的な人が読むはずもありません。そう思うととっても残念です。

 30歳になるまで本を読む習慣がなかったのですが、なぜか1年間の浪人生時代にだけちょびっとだけですが、本を読んでたことがありました。あまりにもお金とやることがなく(本当はちゃんと受験勉強をしないといけないのに全然やる気が出ませんで「やることがなく」なってしまったんですが)、予備校の近くに上手い具合に図書館があったのでパチンコ打ってスッテンテンになると、行って本を読んでました。

 その時、やっぱり今と同じで、読むのに時間がかかる上にストーリーになっているので途中で読むのを止めるのがしんどそうという理由で小説以外のものをよく読んでました。その時に何を間違えたのか哲学書もトライしたんです。何を読んだのかさっぱり覚えてないんですけども、だいぶキツかったのだけ覚えてまして、哲学に関わるものとはこれから先交わらないだろうな〜と思ってましたが、わからんもんですね。それから20年近く過ぎると興味が出てくるんですからね。

 本の内容に関しては結局ほぼ書いてないことになるんですが、とにかく理屈っぽい面白い話がたくさんありますのでそういうのが大丈夫な人はおそらくハマると思います。

 楽しい本でした。

 感謝。

 

14/10/12

ドラマ『地獄先生ぬ~べ~』初回

地獄先生ぬ~べ~|日本テレビ
 私は原作マンガを途中で読むのをやめてます。アニメ化されたそうですから結構人気があったんだとは思いますが、絵からストーリーから、何もかも合わなかったのですぐに読むのをやめました。連載当時大学生でしたので、小学校が舞台の漫画に抵抗を感じていたというのもあります。

 時は流れて、舞台を高校に移してテレビドラマ化されるということで放送前からネット上ではネガティブな話題が賑わっておりました。それだけにど〜いったものになるのか逆に気になってしまいました。

 また、嫁さんが好きな俳優さんが出てるということで嫁さんは無条件に録画してみますし、最近ええな〜と思う女優さんである山本美月さんが出ておられるということですし、

2015 山本美月カレンダー

2015 山本美月カレンダー

 

初回はまず見ておこうという気持ちになりました。ちなみにそのええな〜というのは女性として好きとか云うことではなく、キレイな顔してはるのにコメディをちゃんとやりはって素晴らしいという役者としてええな〜ということです。モデル体型の人あんまり好みじゃないので、通常のいやらしい気持ちでのええな〜ではございません。

 第1話に色んなモノがギュッと詰め込まれていまして、実に楽しめました。2話以降この感じで作っていけるんだろうかと心配になるほど、ありとあらゆる情報が詰まっていました。

ドラマ『地獄先生ぬ~べ~』の内容が酷いとネット上で酷評の嵐 「30分短縮スペシャルにしろ」「数話で打ち切り」 | ガジェット通信
 おおむね、不評のようですが私は全然楽しめました。原作マンガに思い入れが全くないということもあるんでしょうけども、普通の学園モノのドタバタコメディにちょびっと妖怪が出てくるということで休み前の夜に気楽に家族で観られる良いドラマ化と思いました。来週も続けてみたいかと聞かれると多分観ないと思いますけども。連続してみたくなるような展開ではありませんでしたし、最終回ではきっともこみちさん演じる玉藻先生でしたかね?と対決するんかな〜と、それだけ観れたらええかな〜と、そういう風に思いました。

実写ドラマ「地獄先生ぬーべー」1話の2ch感想酷すぎwww【ぬ~べ~初回動画あり】「ゆきめ役の知英(元KARAジヨン)が片言だった」「誰がどのキャラかわからん」「炎上商法ってやつか」 : NEWSまとめもりー|2chまとめブログ
 ここで書かれている批判の対象は大体は原作マンガとの違いですよね。これはマンガを実写化するときに必ず問題になることなんです。いかにマンガに近づけるかが1番のポイントになるのはわかりきってるんですけど、コメントを読んでますとキャラクターの名前以外は全然違う感じになってるみたいです。何でこうしてまでドラマを作らにゃならんのでしょうかね?

 優香さん演じるアホな先生とか、坂上忍さん演じる正論を吐く鬼とか、片言の雪女とか普通に楽しめました。この3キャラクターは演じてる感じじゃなかったのが逆にとっつきやすかったですかね。

 来週以降はどうなるんでしょうか。割りと人気がでるんじゃないかと思うんですが、ダメですかね?

 

14/10/11

『乱読のセレンディピティ外山滋比古

乱読のセレンディピティ

乱読のセレンディピティ

 

 嫁さんについて行って本屋さんによって、そういえば読みたい本があったからあったら買おうかとぶらぶらしてたら、それはなくてこれを見つけてパッと購入を決めてしまいました。何にそんなに惹かれてしまったのかわかりませんが、買うことに何の躊躇もありませんでした。

 実際、読んでみたら実に面白い本でした。少し前に寺田寅彦さんの本の感想を書きましたけども、その本を読むきっかけとなったのがこの本でした。この本が面白かったのでこの著者さんが面白いとおっしゃる本もまた面白いだろうということで読んだわけです。こういう少し理屈っぽいのが好きなんです。

 乱読というのを心がけてはいませんが、なるべく同じような内容のものは止めようとは思っていました。でも、ついつい好きなモノというのは偏りがちで、しかも知っている内容だと速く読めてしまうので速読が出来たような気になって嬉しくなってしまいます。嬉しいのでまた偏ると。

 これからはコンピュータには出来ない、人間ならではの発想力、企画力で新しいアイデアが出せる人が重宝がられるそうです。そう思います。全く新しい発想というものもあるにはあるんでしょうけども、そうそう出てきません。そこで新しい発想というのは、こちらで当たり前なことを当たり前ではないあちらで試すとか、一見何の接点もない物同士を引き合わせることによって、生まれるものではないかと思うのです。とか書いてある本を読んだような気がします。そうだな、思います。

 そういった場合、同じようなことが書かれている本ばかり読んでいても新鮮なマッチングなど思いつかないわけです。物事同士の距離が離れているほうがより斬新なものが生まれる可能性が高いでしょうから、いろんなジャンルの本を読む、つまり「乱読」が良いんじゃないかということが書いてある本です。

セレンディピティ - Wikipedia
 セレンディピティとは何かといいますとこの本では

思いがけないことを発見する能力。特に科学分野で失敗が思わぬ大発見につながった時に使われる。

とあります。その例としてこの本ではペニシリンの発見やら、イルカが言葉で意思疎通を図っていることを発見したことが上がっています。ペニシリンの話はボンヤリと知っていましたがイルカの話は知らんかったので、これだけも読んで良かったな〜と思いました。

 頭の良し悪しというのについても少し書いてありまして、物知りはよく頭が良いということになりますけども、あまり知識を貯めこんでいては知的メタボになるってことが書いてあります。貯めこまずにこういうところにでも本を読んで知ったことを書いてしまい、インプットしたらアウトプットするという具合に、ちゃんと循環させることで健康的な知的生活が送れるとのことです。さらにアウトプットしたものはスカッと忘れてしまってもいいというわけです。

 頭にどうでもいいことが残っていたら新しい知識を入れるところに困るし、実際その知識を引き出すにも時間がかかると。よくパソコンのデスクトップにいっぱいアイコンがある人がおります。たまにしか使わないものまでそこにあって、そのたまにしか使わないものをたまに使おうとするとどこにあるのかわからなかったりします。この状態が頭のなかでも起こるというわけですね。ハードディスクがほぼほぼいっぱいになりますとパソコンの動作が鈍りますが、そういうことも人間の頭のなかでも起こるわけです。なので、スカッと忘れてしまうというのは実にいいことである。そもそもほんとうに自分が生きる上で大事な知識ならば忘れるはずがないということなんです。

 その他、散歩することで頭の回転が良くなるとか、本を風のように読むとか、読書術とありますので読書に関してのコツやらテクニックやらを期待していたのですが、良い意味で裏切られました。チョコチョコ読んでいる読書術の本では得られなかったことがたくさん得られました。このホントの出会いこそセレンディピティだな〜と思いました。

 楽しい本でした。

 感謝。

14/10/10

新日本プロレスLINEスタンプ

新日本プロレスリング:君はもう落としたか? 記録的数字を更新中! 新日本プロレスLINEスタンプ絶賛 発売中!
 スタンプを使う機会があんまりないのですが欲しくなっちゃいまして買いました。お値段が100円ということで気楽に買おうと思ったんですが、コインを購入しないと買えませんでした。ついこの前まで現金でスカッと買えたんですがね。このコインが1コインが2円となってまして、100円のものは50コインと表示されるわけです。それで50コインを購入しようと思ったら最小単位が100コインからになってるんですね。ムダに100円多めに払わなきゃならんのです。これがガッカリでした。

 結局、買ったんですけど。残った50コイン。何に使おうかな〜と思ってスタンプ見てたんですが、ほぼ100コインなんですよ。50コイン持ってても全然使えないんですね。厳しいシステムですな。たかが100円ですが、されど100円ですよ。

 スタンプの内容は大変気におりますし、さっそく友人に使ってみたりして満足しております。あまった50コイン、誰かにあげたりできるのかな〜。もうスタンプは買いません。懲りました。

14/10/09

 『科学者とあたま』寺田寅彦

 読書ネタが続きます。しかも同じ著者さんが続きます。そもそも読んでる最中の本の中で紹介されていたのはこちらの作品でした。こちらもやはり無料でダウンロード出来ましたので読んでみたのでございます。 

 こちらもザックリと内容を紹介いたしますと頭が良いからと言って良いことばかりでもないし、頭が悪いからといって悪いことばかりじゃないよ、という感じです。

 いわゆる頭のいい人は、言わば足の早い旅人のようなものである。人より先にまだ行かない所へ行き着くこともできる代わりに、途中の道ばたにあるいはちょっとしたわき道に肝心なものを見落とす恐れがある。頭の悪い人は足ののろい人がずっとあとからおくれて来てわけもなくそのだいじな宝を拾っていく場合がある。

 というようなことが最初のほうに書いてありまして、どっちがいいんだか悪いんだかよくわからんな〜と思いました。私は覚えの悪いほうでして先日のFPの試験でも自分的にはけっこう勉強したほうだったのですが、あんまり頭には入っておりませんでダメでした(まだ正式な合否結果は来てないんですが)。仕事のことも他の人がスッと覚えられることが全然覚えられません。なので、そんな私は少し救われたような気になりました。歩みが遅いなら遅いなりの景色を堪能すりゃええわいさ、と。

 ずっと頭がもっと良くならんかな〜と思っていたんですが、これを読んで今の程度でも良いかなと思えてきます。肝心なのはいかに真摯に物事に当たれるかで、いい加減な気持ちでやっていては頭が良かったとしても活かされないということです。自分のことが頭の悪い人間だとわかっていれば初めから手を抜くようなことは考えないで済みますから、そういう意味でも頭の悪いことを理解しているというのは良いことかと思います。

 文体というのか言葉の使い方や言葉そのものが古いので、取っ付きにくいところがあるかもしれませんが、比較的ひらがな多かったんで小学生も高学年だと余裕で読めると思います。しかもスゴく短いので落ち着きのない子でも大丈夫ではないでしょうか。この本を紹介していた方も子供の頃に読んだということでしたが、これなら確かに子供の頃に読めるし、面白がれると思います。むしろ、子供の時にこれを読んでいたら学校の勉強に対する姿勢とかも変わったかもしれないな〜と思いました。

 もっとこの著者さんの本を読みたくなりました。またKindleで探します。

 感謝。

14/10/08

 『コーヒー哲学序説』寺田寅彦

コーヒー哲学序説
 

 ずいぶん前にタイトルだけ見てKindleだと無料だったのでダウンロードしましたが、しばらく全く読んでおりませんでした。少し読み始めてみるとなんか思っていたのとちょっと違うって感じがしましてそのまま読むのを止めてしまいました。

 今、ちょうど読んでいる本の中に寺田寅彦という方の名前を発見しまして、あれ、この名前見たことあるな〜と思ったら、この本の著者さんでした。その読んでる本の中でこの方の文章が面白いと子供の頃に思ったなんて話がありまして、子供が面白がれるんだったらそんなに難しいもんでもないのかもしれないな〜と思いまして、再び読む決意をして読みました。読んでみると面白かったです。思っていたほど難しくもありませんでしたし。

 内容はどういう物かと言いますと、ザックリ言えば「コーヒーは美味い」という話です。 ただそれだけのことをああでもないこうでもないと綴られているのが実に楽しかったです。

 哲学についてはどういうものであるかもよく知らないんですが、読みかけの本の中に哲学者の人が書かれたエッセイがありまして、哲学者の理屈のこねくり回しぐわいというのにとっても興味が出てきたところでして、それを読んでいたこともまたこの本を取っ付き易くさせたのかもしれません。

 コーヒーが好きな人は読むとコーヒーを飲むことにこだわりを持ちたくなるかもしれません。私は逆にこだわりを持って飲むと色々と面倒だと思うようになりました。

 感謝。