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感謝と反省の日々

素晴らしき人生を日々生々しく綴るブログでございます。

15/08/28 『男の変身術』落合正勝(未完成)

読書 ファッション

 変身したいのです。 

男の変身術

男の変身術

 

  ず〜っとスーツ来てする仕事に就きたくないと思ってました。いや、正確には今でもできることならスーツを着たくないな〜と思っています。でも、スーツを着ることがルールなのでサイズ感がおかしいですが、それで仕事をしています。

 10代の頃は逆にスーツを着たくて着たくて仕方がありませんでした。ちょうど『あぶない刑事』が流行っていた頃だったと思います。

あぶない刑事 [DVD]

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 あんな風にスーツを着て日頃過ごせたらカッコいいな〜と思っていたのに、スーツを着ても何らおかしくない歳になると逆に着たくなくなるんですからわがままな男です。ないものねだりのI want youですな。


C-C-B ないものねだりのI Want You - YouTube

 これまでそんなに服装にはこだわりはなかったんですが、さすがにボチボチきちんと服を着てないと、ただただ、だらしないだけのおっさんに見えてしまうわけです。ウチのギターリストなんていつまでもオシャレです。若々しくて素晴らしい。彼からは加齢臭がしてきそうなしないでしょう。私も少しくらいは彼に近づいたほうがええなと近頃思うようになりまして、そもそも理屈っぽい男ですからオシャレというどういうものかというのをしっかり知識として入れていってみようじゃないかと思いたったのです。

 どちらかと言えば、スーツの着こなしとかより普段着をオシャレにしたい、オシャレになりたいと思っていたのですが、この本は基本はスーツの着こなしについてでした。ちゃんと大人の男性の然るべき装いについて、その歴史からひも解き、理解しやすい内容となっております。

 正直なところ、ここまでのことを考えてスーツを購入してる人はほとんどいないだろうと思います。ここまでのことを考えてスーツが購入できる人はきっと普通のサラリーマンじゃありません。かなりの高所得者だと思われます。スーツを着こなすにはまずきちんと稼げないといけないのです。単純にそのことに凹まされます。

 以前他の本で読んだオシャレの基礎という部分に関しては、この本にもまったく同じことが書かれていたので驚きました。

ブログ更新後にここに挿入

 サイズ感のことですが、これが基本なんですね。まずここのところきちんとおさえた上でデザインがどうだブランドがどうだってところに行くのかなって気がします。 

 私だけじゃなく著者さんいわく、スーツとそれに関わるネクタイやワイシャツなどの歴史をちゃんと理解して、なおかつ自分の個性も発揮してスーツを着ている日本人はそんなにいないんだそうです。それだけに、その辺りを掴んだ上で着こなせるだけで、飛び抜けられるんじゃないかと思います。問題なくスーツなどなどにお金がかけられる方は、まずはその服の歴史を勉強してから自分にフィットするものを選ぶとカッコ良さが増しますし、分かる人からあいつ分かっとるなと思われて信用を得ることができるんじゃないかと思います。分かる人はきっと一流の男性でしょうから、信頼を得るのは素晴らしいことかと思います。

 大変勉強になりました。いい本でした。

 感謝。

15/08/27 『一万円でおしゃれになる方法』naoto

ファッション 読書

  それくらいなら出せますよ。

  私がどうにもオシャレじゃない理由が早々に書かれてあり、それだけでもこの本を読んでよかったな〜と思いました。それは

数ある服のルールの中で何よりも大事なものがあります。

それは・・・サイズ感です。

  少し前に服を買いに行ったことを書きましたけども、

shinichi40.hatenablog.com

まずサイズがないことで、単純にええな〜と思うものに出会っても諦めなければならないという事態が起こるわけです。それを繰り返してるとデザインよりもまず入るか入らんかが大事になってくるのです。なので、だんだんデザインのこととか服の合わせ方なんかを考えるのが面倒になってくるんです。

 終いにゃ、入ればOKになるのでサイズ感があってないこともチョイチョイあります。なんとなくそうなんじゃないかなと思っていたこともここにきちんと書かれてありました。それは同じサイズ表記でも必ずしも同じ大きさではないということです。例えば、前回洋服買った時にXLのTシャツがサイズ的にええ感じやったから、今回も同じようにXLを買ってみたら、キツかったりデカかったりしよるってことよくありました。でも、ず〜っと自分が前より少し痩せたり、少し太ったりしたに違いないと思ってました。あくまでざっくりとしたサイズ表記で実際には着てみないとピッタリかどうかわからないのだそうです。知ってる人にとっては当たり前のことなんでしょうけども。

 どんな服を買えばオシャレになるかというようなことが書いてあるのかと思っていたのですが、そうではなくまずは身だしなみをキチンとするとか清潔にするとか、社会人として当然やるべきことを求めてくるんですね。

 ずっと家にこもっているわけじゃないのです。つまり誰か見知らぬ人と接触するわけです。その時、相手を不快にさせてはならね〜という気遣いがそもそも足らんから、オシャレじゃないということなのです。

 また、オシャレになるにはどこで服を買うかも重要になってくると当然思います。しかし、ここではまず「ユニクロ」と「無印良品」で服を買えと教えてくれます。まずはここで低価格で一般ウケするものをしっかり選びなさいというわけです。これもきっと基礎中の基礎なんでしょうね。

 いきなりオシャレになんてなれないわけです。一歩一歩階段を登り、経験積み重ねた結果、オシャレになったという状態になれるんだと思いました。そういえば「ユニクロ」も「無印良品」も最近言ってないなと反省した次第です。

 他にも年代別にファッション雑誌を読むならこれと具体的に紹介してくれています。それぞれの雑誌の方向性なんかも書いてあるので、大変便利です。こういう服が期待な〜と思うような写真がたくさん乗っている雑誌を愛読書にして、マネして、徐々にオシャレを身につけて行けばいいようです。

 今まで全然服屋さんに行かなかったんですが、これからもう少し行ってみようと思いました。

 

 あ、まずは痩せんとね。

 いい本でした。

 感謝。

15/08/27 麻雀ゲーム

ゲーム

 最近麻雀ゲームをしております。

セガNET麻雀 MJ | SEGA
 実は麻雀はわりと好きなんですが、まったく上達しないんです。話よると相手が何を待っているのか、何を捨てたらマズいのかというのが、わかるんだそうですがそういうのがさっぱりわかりませんし、役も全然憶えられません。麻雀に関する情報をストックする機能が死んでいるとしか思えないダメっぷりです。

 ゆえにこのゲームにおいても全然勝てません。ただ、最近はやらかしてからそれは間違いだったと少し気がつけるようにはなってきました。やらかした後だからどうにもならないんですがね。

 よくわかってないのに楽しいって不思議なゲームだな〜と思います。いつか本物の麻雀でちゃんとプレイできるようになりたいです。

15/08/26 『勝てる読書』豊崎由美

読書

 思っていた内容とは全然違っていたのですが。 

勝てる読書 (14歳の世渡り術)

勝てる読書 (14歳の世渡り術)

 

 読書をすることによって、何か勝負事に勝てるようになるそういう読書方法が記されている本だと思って手にとった次第です。どっちかといえば自分は負け組に属してるんじゃないかと思える人にとっては魅力的なタイトルですが、全然違いました。本のガイドブックでした。

 このパターンだと大体はガッカリするものなんですけども、この本の素晴らしいところはガッカリどころかとっても楽しめてしまうというところなんですね。そもそもどういう本がわかって手にとった人にはこの素晴らしさを知る由もないんですけどね。

 ま〜見事に読んだことがない本ばかりが紹介されていました。この世に本がたくさんあることは知っていました。すべての本を読む尽くすには人生はあまりにも短すぎますけども、そもそも何の興味もわかない本や日本語以外で書かれていて読めない本をはぶいたら、残りの人生でそこそこは読み尽くせるんじゃないかと、心の何処かで考えていたのですが、この本を読んだことでこりゃムリだと思ってしまい、絶望に打ちひしがれました。

 しかし、逆に希望も満ち溢れていたのです。この本を手に取らなければ、知らないまま人生を終えてしまったかもしれない、自分が面白がれそうな、興味が湧いちゃった本がまだこんなにたくさんあるなんて!この世には一体どれほどの面白いことがあるというのだろう!という希望です。

 実際読んでみると思ったほど面白くなかったな〜という本もあるかと思います。というのも、紹介が上手です。どの本も面白いんじゃないかな〜と思わせます。仮にいまのように本を読むようになる前にこの本を手にとっていたら、今とは全然違った人間になっていたように思います。今とは全然違う世界の広がり方をしていたと思います。以前は小説は読まんでいいと思っていたのですが、今は物語だからこそ理解しやすいという側面があることを知って、もっともっと読めべきだったと思っております。ゆえにこのような物語のガイドブックは大変ありがたいのです。

 夏休みの宿題に読書感想文がある方は今からでは時すでに遅しだとは思いますので来年の読書感想文づくりに向けてこれを読んでみるのはどうでしょう。学校の先生が薦めるような本よりも、はるかにスイスイと読書感想文が書けるはずです。何の本を読んでもOKな場合のみ有効ですがね。

 この本に最初のほうに、読書感想文についてのことが少し書かれているのですが、そういえば自分の時は夏目漱石の「こころ」を読んで感想書かなアカンかったのを思い出しました。

こころ (集英社文庫)

こころ (集英社文庫)

 

 宿題だから仕方なく読んだんですが、あれは何年生のコトだったか憶えてませんが残念ながら子供の頃の私には、この小説にまったく魅力を感じることはありませんでただただしんどい思いをしただけでした。この時に読書はしんどい、と脳裏に刻まれました。このトラウマをぶっ壊すのに30年近くも時を要してしまいました。あの時、子供の頃の私が面白いと思える本に出会っていれば、私は今では凄まじい読書家になっていたことでしょう。本好きが講じて小説家になっていたりしているかもしれません。気楽な気持ちで学校の先生は、本を選定したのかもしれませんが学校の先生の選択が一人の子供の人生を左右することもあるということをよく理解した上で選んでほしいものだと今更思いました。そんなややこしい商売であったとは知らんと、学校の先生になりたいな〜とちょっとでも思っていた自分はアホだったと今、反省しております。

 脱線しすぎましたが、面白い小説なんかないかな〜と思っている方にはピッタリの本でございます。面白い本でした。

 感謝。

15/08/25 『雑談力が上がる話し方』齋藤孝

読書

 知らない人と話す機会が増えそうなので読んでおきました。

雑談力が上がる話し方―30秒でうちとける会話のルール

雑談力が上がる話し方―30秒でうちとける会話のルール

 

 雑談というのはオチがいらないということなんですが、私、そういう話が嫌いです。話を最後まで聞いてなんのオチもなかったら、黙って聞いてたことを後悔します。時間をムダにしたような気持ちになってしまいます。ただ、あくまでそれは友達と交わす会話の中でのことで、初対面の相手や付き合いの浅い人との会話ではオチを求めたりはしません。雑談力が高いと、心に距離がある人と打ち解けるのが簡単になるんじゃないかと思います。どうでもいい話で仲良くなれそうですねみたいな空気を作っていくことで円滑な人間関係が築けるというわけです。

 若い時はなかなか面倒でして、友達なんか本当に分かり合えた数人で充分であとは別に仲良くなんかせんでええと思ってました。ところが歳を重ねると、自分が一人で生きているわけじゃないと、いろんな人と持ちつ持たれつの関係を作っていくことが実りある人生をおくるのに重要であると気づきますと、親友にならなくてもいろんな人と友達関係になるというのはかなり大きいことだとわかります。

 そのためにはこれまでのように、自分の喋りたいことを喋りたいだけ喋るというのでは全然アカンわけです。ウケなかったら、理解できない相手がアホだとか思ったりしてましたが、それではダメなわけです。何も説明なしに自分を理解してくれる人のほうが楽ですけど、それでは成長しないし、いずれその状況にも飽きます。どうしたら自分を理解してくれるんだろう、どうしたら相手を理解できるんだろうと、歩み寄る姿勢というのが大事です。

 そこで必要となってくるのが、共感、ホメ、聞き上手です。誰でも否定されるのはキツいんです。それがわかっていても、ついついムチャクチャ否定してしまったりしたことも過去にあります。その後、否定から入った人と関係が上手く行ったかといえば行ってないんです。せっかく何か縁で出会った方ですから、出来る限りいい関係を保っていくほうが良いと今は思います。その為に否定からせず、肯定から入るほうがいいのです。否定したくなることを肯定しようと思ったらなぜ相手がこういう意見になったのかという背景を理解しないといけません。理解するためには共感です。相手と同じ立ち位置に立つということです。

 私は口から出る言葉の大半が悪口というタイプでした。共感なんて一切しないという感じでした。これはイカンと今では猛省しております。否定するとこっちも腹が立ってきますから、精神衛生上良くないですよね。

 そしてホメるというのも大事です。ホメられて気分を害する人はおりません。しかし、ホメるということをほとんどしたことがないので、ホメるというのが本当に難しいな〜と思います。でも、これも使っていく内に磨かれてくると思うので、嘘臭く感じられてしまうかもしれませんが、積極的にホメていこうと思います。

 ホメるには相手のいいところを探さないといけませんから、共感もしてないとしんどいし、また聞き上手になってないと相手の情報が正確につかめません。できれば相手をノセてノセていっぱい喋ってもらうくらいでちょうどいいんだと思います。そうなると相槌上手にもならにゃいかんですかね。

 というようなことが実に重要であるということがわかる本になっております。私のようにおしゃべり好きの人間であっても、喋るのが苦手であっても上手に雑談力が上がるコツのわかるナイスな本でございました。

 感謝。